アドバンテッジパートナーズ

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ポストコンサルとして人気のPEファンドですが、個社を少し掘り下げた記事を書いていきたいと思います。今回は日本のプライベート・エクイティ・ファンドにおける草分けである、アドバンテッジパートナーズを取り上げます。

アドバンテッジパートナーズの概要

ベイン・アンド・カンパニー出身の笹沼泰助氏とリチャード・フォルソム氏が1992年に創業した日本を代表するプライベート・エクイティ・ファンドです。1997年に第一号ファンドを立ち上げますが、このファンドはアドバンテッジパートナーズとしての第一号ファンドであったと同時に、日本における第一号ファンドで合ったと言われています。

その後20年強での投資実績は60社を超え、名実とともに国内でトップを走るプライベート・エクイティ・ファンドに成長している。代表的な投資先は、東京スター銀行、メガネスーパー、ザクティなど、他業種に渡っています。

アドバンテッジパートナーズ主要メンバー

笹沼泰助(Taisuke Sasanuma)代表パートナー

1977年慶應義塾大学法学部卒業後、新卒で積水化学工業に入社。慶應義塾大学大学院にて、MBAの取得後1986年ベイン・アンド・カンパニー参画、1989年モニターカンパニーのボストン本社に入社し戦略コンサルティングに従事後、1992年アドバンテッジパートナーズを設立

喜多慎一郎(Shinichiro Kita)シニアパートナー

1993年東京大学経済学部卒業後、新卒でベイン・アンド・カンパニーに入社し戦略コンサルティングに従事。USバークレーにてMBA取得後、2003年にアドバンテッジパートナーズに参画し、アクタス、ユナイテッド・シネマなど多数の投資案件を担当。

永露英郎(Hideo Nagatsuyu)シニアパートナー

1993年東京大学経済学部卒業後、マッキンゼーに参画し戦略コンサルティングに従事。1998年アドバンテッジパートナーズに参画後、成城石井、メガネスーパー、ICI石井スポーツなどの投資案件を担当

市川雄介(Yusuke Ichikawa)パートナー

1998年一橋大学法学部卒業後、日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行。同行に約5年間従事後、2003年にアドバンテッジパートナーズに参画し、日本海水、クラシエHD、東京スター銀行、ビジョナリーHD、ワールドコーポレーションなどへの投資案件を担当。

印東徹(Toru Indo)パートナー

慶應義塾大学経済学部卒業後、1996年公認会計士として監査法人トーマツに入所。2003年PwCアドバイザリーに参画後、2005年よりアドバンテッジパートナーズに参画。ダイアナ、クラシエ、ザクティ、SBIライフリビング、ファスフォードテクノロジーへの投資に従事

束原俊哉(Toshiya Tsukahara)パートナー

1990年早稲田大学法学部卒業、富士銀行に入行。1996年ペンシルバニア大学(ウォートン)にてMBA取得後、1997年マッキンゼーに参画し10年間戦略コンサルティングに従事。2007年にアドバンテッジパートナーズに参画し、ニッセン、エーエム・ピーエム、メガネスーパーなどへの投資案件を担当

馬場勝也(Katsuya Baba)パートナー、チーフ・アドミニストレーティブ・オフィサー

東京大学教養学部卒業後、新卒でベイン・アンド・カンパニーに参画し戦略コンサルティングに従事。ハーバードビジネススクールにてMBA取得を経て、2002年アドバンテッジパートナーズに参画。ポリゴン・ピクチュアズ、ザクティなどの投資案件を担当後、2018年よりCAO就任。

早川裕(Hiroshi Hayakawa)パートナー

1992年早稲田大学理工学部卒業。2000年カーネギーメロン大学博士課程修了。2000年にマッキンゼーに参画し8年間戦略コンサルティングに従事後、2008年アドバンテッジパートナーズに参画。製造・ハイテク業界の投資案件を担当

村上大輔(Daisuke Murakami)パートナー

1998年京都大学工学部卒業、2000年同大学院エネルギー科学研究科修了。新卒でゴールドマン・サックスに入行し約6年間従事後、2006年アドバンテッジパートナーズに参画。成城石井、レインズインターナショナル、家族葬のファミーユなどの投資案件を担当。

岩城淳(Jun Iwaki)プリンシパル

1998年東京大学経済学部卒業後、三和銀行に入行。2006年アドバンテッジパートナーズに参画後、教育サービス、アパレル・消費財、食品会社、製造業、コンテンツ会社など多様な業界の投資案件を担当

徳尾陽太郎(Yotaro Tokuo)プリンシパル

東京大学教養学部卒業、同大学院総合文化研究科を修了後、2001年アーサー・D・リトルに参画し戦略コンサルティングに従事後、2007年アドバンテッジパートナーズ参画。ニッセンなどの投資案件を担当したほか、2015年より東南アジアにおける投資業務に従事

西村隆志(Takashi Nishimura)プリンシパル

慶應義塾大学経済学部卒業後、オリックスにおけるプライベートエクイティ業務を経て、2007年にアドバンテッジパートナーズに参画後、クレッジ、レイ・カズン、庫やなどの投資案件を担当

古川徳厚(Noriatsu Furukawa)プリンシパル

東京大学理学部、同大学院情報理学系研究科修了。2007年マッキンゼーに参画し戦略コンサルティングに従事後、2010年アドバンテッジパートナーズに参画。フジオフードシステム、アークランドサービスHD、ひらまつ、ヴィレッジヴァンガードなど外食・消費財領域の投資案件を担当。

山縣茂信(Shigenobu Yamagata)プリンシパル

東京大学経済学部卒業。三和銀行、メリルリンチ日本証券を経て、2014年にアドバンテッジパートナーズに参画。弥生、リクルート、大穴、コメダ珈琲などの投資案件を担当。

鈴木雄斗(Yuto Suzuki)ディレクター

東京大学工学部、同大学院工学系研究科を卒業後、2009年東京電力に入社。2011年ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)に参画し、8年間戦略コンサルティングに従事後、2019年よりアドバンテッジパートナーズに参画。日本パワーファスニング、エスエルディなどの投資案件を担当。

高原徳守(Tokumori Takahara)ディレクター

2003年京都大学工学部卒業後、新卒でドリームインキュベータに参画し、新規事業戦略の立案に従事。2007年アドバンテッジパートナーズに参画後、ウィルコム、りらく、ユナイテッド・シネマ等の投資案件を担当

平川努(Tsutomu Hirakawa)ディレクター

東京大学農学部卒業。UBS証券を経て、2013年アドバンテッジパートナーズに参画し、アイオニック、おいしいプロモーション、コスモライフなどの投資案件を担当。

正村祐介(Yusuke Masamura)ディレクター

京都大学総合人間学部卒業、同大学院生命科学研究科修了。アーサー・D・リトル、アディダス・ジャパンを経て、2008年アドバンテッジパートナーズに参画し、メガネスーパー、石井スポーツ、富士通インターコネクトなどの投資案件を担当。

宮崎孝裕(Takahiro Miyazaki)ディレクター

東京大学経済学部卒業。ゴールドマン・サックスを経て2004年アドバンテッジパートナーズに参画。ダイエー、エムピーキッチンなどの投資案件を担当。

安永記士(Norihito Yasunaga)ディレクター

2008年東京工業大学工学部、同大学院機械工学修士課程修了後、2010年より新卒で入社した野村證券投資銀行部門にて6年間従事し、2016年アドバンテッジパートナーズに参画。ネットプロテクションズ、やる気スイッチなどの投資案件を担当。

アドバンテッジパートナーズの主要投資実績

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