マッキンゼー ケース面接1:コスメティクスメーカーの戦略

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マッキンゼーで出題されたグローバルコスメティックメーカーの事業戦略に関するケース面接の事例を紹介します。比較的最近出題されておりますので、マッキンゼーを目指す方は是非一読していただければと思います。


ケース問題

グローバルコスメティックメーカーの事業戦略について

  • (製品別売上、利益、市場成長率などの情報が与えられた上)この先のアプローチとして何を調べるか
  • (過去の売上の要因別増減の情報が与えられた上)データから何が言えるか
  • 年率10%成長を実現するにはどうすべきか

出題実績

マッキンゼーでの出題です。各種データ(英文表記)を渡された上でのディスカッションとなります。このようなケース問題では、瞬時に重要な情報を見極めながら、ポイントを付いたディスカッションを進めることが非常に重要です。


突破基準

突破基準は、以下となります。

  • 80:20ルールに基づきで重要なポイントにフォーカスした議論ができる
  • データから何が言えること(=So what)を抽出できる

データから何が言えるか?を集中的に問う面接スタイルは非常にマッキンゼーらいしい出題傾向だと思います。

マッキンゼーのコンサルタントは、伝統的にWhy so?より、So what?がより重視している傾向があると言われています。マッキンゼー出身のコンサルタントは、他ファームに比べてより仮説思考型であり、リサーチ積み上げ型のプロジェクトはあまり受注しない傾向にあります。

マッキンゼーを目指す方は、日頃から「このデータから何が言えるか」という意識を持ちながらいろいろなことを考える習慣を持つと良いと思います。


ポイント

80:20ルール

このケースでは、製品別の売上金額や、国別の売上順位などが情報として与えられます。インパクトの大きな国や、市場成長率が高いにもかかわらず、この企業が伸びていない地域を特定した上議論するという考え方が必要です。

売上の伸ばし方

売上アップの事業戦略を策定する上では、考え方は原則2つしかありません。
「伸びている市場に注力し、市場成長に乗る」か「強みを活かしてシェアを上げる」のいずれかです。この考え方はコンサルティング会社のケース問題でも汎用性が高いため、押さえておきましょう。

ケース問題はパターンがいろいろあるため対策が難しいですが、最低限以下の本を1周させておいたほうが良いかと思います。↓


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マッキンゼーについては、会社の特徴、年収などを以下の記事でまとめていますので、マッキンゼーを志望されている方はご参考にしてください。

>>>McKinsey & Company

これからマッキンゼーの面接を受ける方は以下のケース事例も参考にしていただければと思います。

>>>マッキンゼー ケース面接2:オフィス家具メーカーの成長戦略

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